新顔野菜コールラビ
神子田の朝市で初めて見る何とも不思議な野菜に出会いました。
カブのような形、大きさは公式野球のボールくらい、球体の真ん中から葉っぱ数本がヒョイと出ていて、羽子板の羽のようです。地中海沿岸が原産で、名前は『コールラビ』。ドイツ語の「Kohl(キャベツ)」「Rabi(カブ)」に由来するそうです。さらに、緑のものは「グランドデューク」、紫のものは「パープルバード」という素敵な名前が付いていました。どちらもひと玉80円。朝市のおばさんがサラダにすると美味しいよと教えてくれました。千切りにして塩でもんでミョウガと大葉も少し添えて、早速その日の食卓に。だいこんサラダのような食感、でももう少し歯触りが良くて香りがあります。2度もおかわりをしてしましました。我が家のサラダの定番になりそうです。
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