岩鷲山
5月22日(土)と23日(日)の両日、盛岡市の「アイーナ」で第26回東北矯正歯科学会大会が行われました。
(学会の様子は後日、久保先生が報告いたします)
大会初日の朝は快晴で、岩手山がくっきり見えて、幸先の良い学会スタートとなりました。
ところで、岩手山には「岩鷲山(がんじゅざん)」という別名があるのをご存じですか。いわれの起こりは、春に岩手山の山頂部の右側、雪の融けた形が鷲の形をしていることからこの名前が付いたそうです。
この雪形の出現は、豊かな実りを約束する農家の春耕を促す自然界からのメッセージとして古来より尊重されてきたそうです。
岩鷲の出現に合わせたように開催された第26回東北矯正歯科学会大会、参加されたドクターやスタッフの方たちに多くの実りをもたらすことを願っております。
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