なかの矯正歯科日記

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 　都会の河岸に時折登場するアザラシが、なぜこれほどまでに愛されるかについて、あるTV番組で、アザラシが幼児顔に近く、見るものに「可愛いらしい、守りたい」という保護本能が働くからだと解説されていました。

　さて、西欧世界ではドラキュラの歯として忌み嫌われる八重歯ですが、確かに日本には「八重歯が可愛い」とした時代がありました。このことについては横浜の矯正歯科医、大野肅英先生が1988年の論文「八重歯の考現学」において日本の歴史や文化などから考察されています。その中で「八重歯が可愛い」には、「若さが関係している」、「日本文化の幼児性が潜んでいる」さらに、八重歯には「未完成の美としての魅力があるのだろう」と述べられています。

　とは言え、歯科医学的に犬歯には咀嚼（そしゃく）時のガイドとして働く重要な役割があり、八重歯の状態ではその役割が果たせず、また、歯磨きもしにくいことからむし歯や歯周病が懸念され、さらに転んだ時などに怪我（けが）をしやすいなどの理由から治療することをお勧めしているのです。

まだ、寒いときもありますがずいぶんと春めいてきました。

近所の福寿草やクロッカスが咲いているのを見て春が来たとほっこりした気持になります。

暖かくなると車で色んなところへ行きたくなります。

先日はサンフレッシュ都南へ行って来ました。野菜や果物が安いのでついつい買いすぎてしまいます。

ついでにサンフレッシュの近くでお昼を食べることにしました。

国道４号線沿いの沢内甚句盛岡南店へ行きました。姉がテレビで紹介されて一度食べてみたいと思っていたところです。

食べたラーメンがこの「ももどりラーメン」。

鶏のもも肉の皮はパリパリで中はジューシー、塩味のラーメンと合うんです。

いつもお昼にお酒を飲む父がビールを飲んでいたら、とても気さくな店長さんが沢内のどぶろくをご馳走してくれたり、ケンミンショーで紹介されたビスケットの天ぷら「ビス天」を頼んだら一枚サービスしてくれました。

お値段もお手頃。おすすめです。

甥っ子が少し大きくなって帰ってきました♪
前とは違い、一人でお喋りしたりゴロゴロ転がったり出来るようになってました(*^^*)〜
ご機嫌に時はキャキャと笑ってくれます！
抱っこするとズシッと重くなりましたけど、抱っこできるうちにいっぱいしてあげたいですね！
次会うときにはもう歩けるようになってるかな〜(*^^*)

前回のブログで、家のそばの桜のお話をしましたが、覚えていますか(笑)
入学式に間に合って欲しい…桜のシャワーを経験して欲しい…そう思っていましたが、やはり東北の春は遠かった…(^o^;)
二日前の写真ですが、少し蕾が膨らみ始めたばかりでした。
でも、暖かくなると一気に咲くので、その瞬間を逃がさない様にカメラマン気取りで(笑)シャッターを切ろうかな♪♪( 〃▽〃)