季節を映す神子田の朝市
以前にも紹介した「神子田の朝市」、自宅から徒歩で約15分、丁度良い朝の散歩コースの中にあります。
春は、ニラ、ネギ、夏は、スイカ、キュウリ、トウモロコシ、秋は、リンゴ、ナシ、カキ、クリ、キノコ、冬は、ダイコン、ハクサイなど、旬の地物がならび、売り物から季節を感じられるのも訪れる楽しみのひとつです。
今年は例年になく沢山の「マツタケ」がお店に出ておりました。
10月20日の朝日新聞によりますと「豊作の国産マツタケが例年にない安値で店頭に並んでいる。東京・築地の青果店「定松」では岩手、長野、宮城県産のマツタケを1箱約400グラム入りで例年の半値近い1万〜1万5千円程度で販売。店は「色つやなど、これくらい品質の良いマツタケをこの値段で販売したのは初めて」という・・」とありましたが、朝市での価格はこのまた半値以下かと思いました。
購入はしませんでしたが、本数が多いだけにお店の周囲は「マツタケ」の香りに満ち溢れ、匂いだけで幸せな気分になりました。
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