「紙の動物園」
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
当院の年賀状にも登場した今年の干支の紙ウサギ、宮古市出身の紙の造形作家、田代耕司氏の作品です。
とびだすカード(ポプラ社)、はじめてのおりがみ(ポプラ社)、はしれはしれ(主婦の友社)、自然あそび大好き(学習研究社)、紙であそぼう(学習研究社)などの著書がある先生です。
昨年まで浜松大学のこども健康学科の教授も務められ、現在は横浜市を基点に、紙の造形を通じて子どもたちの豊かな感性と優しい心を育むための取り組みをされておられます。
先生とは不思議なご縁がございまして、一昨年の秋に、このウサギ以外にも、ゾウ、カメ、サイ、ニワトリ、ワシ、キツツキ、カラス、ハト、イヌ、リュウ、ライオン、スズメ、トラ、ヘビ、サル、イノシシ、ラクダ、キリン、カラス、クジャク、ペリカンなど50匹余の紙の動物を頂戴いたしました。
院内がさながら「紙の動物園」のようで、子どもたちは目を輝かせて眺めています。
お近くに越しの際には、これらのかわいい動物たちに会いにいらして下さい。
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